江戸町85番だより第42回(2020年5月放送分)

原:今日はですね、先ほどのお話にもありましたように私の仕事とか、みなさんそうですね、コロナ騒動で仕事にいろんな影響が出てるかなと思います。

ジャッキー:そうですね、はい。

原:特に出かけないでとかいうことになってますので対面が大事な、例えばの店舗の方ですね

ジャッキー:そうですね、飲食のお店であるとか、店舗でお店をやっておられる方なんかはやっぱり来客があって初めてお店が動きますから、出かけないでっていうともう

行かないじゃないですか。だから人来ないってことにもなるでしょうしね。

原:あとあの営業の方ですね、どうしてるんだろうと思います。

ジャッキー:そうですね。僕も仕事上、保険の方は仕事が営業の仕事にはなるので、実際は対面禁止なので営業自粛ですね。会いに行ってはダメです、自宅待機してくださいっていう方針なんですね。各社ともに。ですので、基本は営業できない、したらダメという

原:営業できないって、もう成績取れないですよね。

ジャッキー:ですよね。だからどうなるんでしょうね、皆さんね。

原:募集禁止っていう会社もありますからね、今。

ジャッキー:それはもう、お店の休業要請と一緒ですけど。会社自体がもう禁止です。みたいな感じの、ちょっと厳しめの対応をしている会社もあります。

原:じゃあその保険の方々って自分が取ってきて契約してくださったことで直接お金が入ってくるので、ひと月の収入がゼロとかもちょびっとなっちゃいますよね。

ジャッキー:そうですね、会社の方に所属している人たちなんかは多少給料があるのかな。でも100%フルコミッションの会社も結構ありますよね。そういうところの人たちはどうなるんでしょうかね。

原:そういうジャッキーさんはなんか他人事みたいになってますけど、別に大丈夫なんですね?

ジャッキー:それほどめちゃくちゃずっと必死で保険の販売に力を入れてたかってそうでもないので

原:いろんなことしてますもんね。

ジャッキー:そうですね。一部一部で元々営業に行ってないんですよね。

原:営業に行かない営業マン?

ジャッキー:行ってないというか相談受けたらみたいな感じが中心なので、相談そのものは実際やっぱり少なくなってますよね。そのスタンスなのでそれほど大きくこちらから動かれへんからっていうあれはないんですよね。

原:なるほど。そしたらあんまり影響を受けてないわけですね。

ジャッキー:執拗に迫られた相談はメールでありとか電話とかでもできるので、だから相談業務は別に今だったらオンラインでもできるじゃないですか?だからそれほどめちゃくちゃ営業があるかっていうとそうでもない感じはあります。

原:いわゆる保険のスタイルじゃないですよね?保険のスタイルの方って何も思ってない方のとこに行って保険こんなんいるんじゃないですかとかって提案していくのにジャッキーさんは待ちなんで相談きたらお答えしますよっていう、あまり影響を受けませんね。

ジャッキー:どちらかというとそこまで大きくはない、少なくはなってますけどめちゃくちゃ大きくは上影響は受けてないですね。先生らもでもあるですよね人に会わないといけない仕事じゃないですか?

原:そうですね、社長さんとかとお話しして価値を見出してもらってますね。喜んでもらう仕事ですので、実はねとても困ってる?まあどっちかというと困ってはないんですけど、働き方がある意味働き方改革みたいな大きく変わろうとしてますね。

ジャッキー:実際やっぱり会いに行け行かないわけですかね?

原:そうですね、これも職場の方針で自粛要請、行くなという風になってます。

ジャッキー:そうですよね。来られる側も用事もないのに来てくれんなって感じでしょうからね。

原:お互い移し合いみたいになるかもしれませんから、そういうのでも来なくていいよみたいな、ずっと来てっていう人もいますけどね。

ジャッキー:でもこんな時期だからこそ、逆に資金繰りとかに困ったりするような経営者の方とかも増えるじゃないですか。そういうのはやっぱり問い合わせがあったりはするんでしょうね?

原:そうなんです。この後でしっかりとお金の話をしていきたいと思うんですけど、すみません、私のスタイルはテレワークとかいろいろ言われてますけど今も今日ちょっと

離れて撮らせていただいてますそうですね。

ジャッキー:距離もとりながらテレビオンラインのミーティングのシステムを使って、ちょっと離れたところから、聞こえる距離なんですけど離れた時から映像を見ながら喋っているという状態ですよね。

原:私たちもお客様と会いに行かないですけど直接足を運ばないですけど、テレビ電話進んでますからね。テレビ電話いかがですかという話で

ジャッキー:それをお客様にも促して、打ち合わせ等はテレビ電話を使ってどうですかっていうのをお伝えしているという感じですかね?

原:そうですね。お互い心のテレビ電話に対するハードルはちょっとありますけど、それを打ち解けていけば慣れてしまえば、結構いけていきますんで。

ジャッキー:多くの方がオンラインミーティングのシステム、いろんなサービスが世の中にはあると思うんですけどだいぶ浸透しているんじゃないですかね?今なんかは

原:そうですね。人によると言うとあれですけど、そういうことに抵抗がある人と抵抗がない人と結構別れてきますね。年配の方はなかなかテレビ電話ちょっと恥ずかしいわみたいな、電話でええわみたいな方もまだまだたくさんいらっしゃいますね。

ジャッキー:巷ではね、オンライン飲み会なんかもやってますからね。

原:されました?

ジャッキー:しましたよ。2回くらい参加しましたね。

原:ほんまですか?したことないんですけど、どんな感じですか?

ジャッキー:家でするのでめっちゃ酔います。だから安心するんですよ。すごい気抜けて喋るのですごく楽なのですごく酔います。普通に集まって喋っているのとあまり変わりません。

原:そうなんですか。

ジャッキー:そうそう話がかぶったり色々するので誰が喋ってるのかわからんみたいになる瞬間もあるんですけど、でもなんか普通にお店行ってたくさんの人数で行ったらそうなるじゃないですか。ただ2人で喋りたいときになれないっていうのがあるので、でもそれがなれるようなツールもあるんです。2人だけ出るっていうね、あるんですよ。

原:こっちでみんなで喋ってんのにちょっと2人だけ抜けるみたいな?

ジャッキー:ちょっと2人だけ抜けて別の部屋行こうかみたいなやつもオンラインミーティングのツールであるんですね。今だからすっごい進化してますよ。

原:ほんまそんなの全然知らなかったですよ。

ジャッキー:だからこれは使いようやなと思って。

原:僕のその素朴な疑問として、終わりはいつくるんですか?ラストオーダーないですよね。

ジャッキー:ラストオーダーないんですよ。だから始める時にある程度の時間の目安をみんなで決めとかないと、これね、エンドレスです。

原:ちょっと冷蔵庫にってね、お酒を何本でも飲みに行けますよね。

ジャッキー:みんなそうなんですよ。ちょっとビール取ってくるわとか次の取ってくるわとか言って離席して、また戻ってくるみたいなことが頻繁に起こるんですね。結構面白いですよ。

原:また体験したいと思います。

ジャッキー:やります?一緒に

原:はい。やってみないと話ができません。そんな風に私たちも含め、世間の人との働き方、人との会い方はきっとものすごい変わっていくんだろうなと思いますね。

ジャッキー:そうですね。これから多分アフターコロナということで、コロナが収束してもコミュニケーションのあり方としてはこういったオンラインみたいなものが今までよりも身近に存在するようになって続くんじゃないかなと思いますね。

原:私たちの仕事もきっと大きく変わっていくと思いますね。

ジャッキー:はい。ということで後半ですね。

原:一人遅刻がいらっしゃいました。

ジャッキー:ちょうど後半から参加ということで登場しました。

原:お待ちしてました。どなたですか?

やい姉:やい姉でーーす!

原:どうも今日もありがとうございます。

やい姉:こんにちは。

ジャッキー:はい、待ってましたよ。ちょうどね、今後半に入ったとこです。前半の話は見えてないと思いますが

やい姉:全く見えてません。

ジャッキー:ということで行きましょう。

原:後半はね、ちょっと難しめですけど、頑張ってついてきてください。

ジャッキー:前半は緩い話でしたけどね。

原:この時期ですのでね、私たちの仕事・職業としましては皆さんお金に困っていらっしゃると思います。で、今話題の3つのお話ですね。3つっていうのは融資と助成金と給付金。やい姉ついてこれますか?大丈夫ですか?頑張ってください。

やい姉:頑張ります。

原:今このコロナの騒ぎでですね、いろいろ優遇されています。皆さんに延命というか、なんとか生き延びてもらおうということでいろいろお金が手に入りやすくなっているものがたくさんあるんですけども、例えば融資どんなになっているかジャッキーさんご存知ですか?

ジャッキー:全然僕はまだ細かくチェックしてないです。

原:いいですよ。大きなお話

ジャッキー:持続化、支援か?有志?持続化給付金?

原:どれでもいいですよ。

ジャッキー:持続化給付金、特別給付金、給付金しか知らんやんみたいな。もらえるやつばかりです。

やい姉:大事です。

ジャッキー:まずもらえるやつからね。給付金と、あとは助成金ですね。助成金は雇用継続みたいなやつがありましたね。雇用調整か。雇用調整みたいなのがありましたね。融資は

原:特にお名前ないですよ。

ジャッキー:融資系で言うたらおそらく多分事業継続的なやつはありますよね。

原:そうですね 融資に関しましてはすごい低金利、低利率で3年間無利子というようなものがたくさんあります。

ジャッキー:そうですね、無利子ありましたね。確かに

原:政策金融広告でいきますとそれは3000万とか6000万とかたくさんの金額を借りやすいですし、実質利息も無利子というのでいけるのがたくさんありますので、前提として売上が何割か下がってないといけないっていうのはありますけれども、そういう形でまあ借りやすくなってますので、皆さん是非あの借りに行っていただきたいですね。

ジャッキー:そうですね。

原:よくある質問は、何円ぐらい借りたらいいの?貧死の状態の人は何も得ないからとにかく貸してほしいってなると思うんですけど、貧死の状態じゃない人もぜひ借りてほしいんですけど

ジャッキー:借りた方がいいですか?

原:どう思います?

ジャッキー:借りたら返さなあかんですよね。でも利子がないからその期間は返さなくても金利つかないということですよね?なんで借りたらいいんですか?手続きめんどくさくないですか?

やい姉:そもそもそこめんどくさかったら何も起こらないですよ。

原:普通にやりくりできている、生き延びれているというのが前提であれば確かに利息がもったいないとか手続きとかありますけども、正直いつまでこの状態が続くかわかりませんので、となると例えばこの状態半年続いてしまうと普通に入ってきたものも入ってこなくなります。となるとやっぱり一番助けになるお金なんですよね。ということは今なんか大丈夫そうでも、もうとにかくお金を持っておかないといざ足りなくなってしまって、あーちょっと危ないかなと思った時にはもう貸してくれないような状態になっています。銀行さんもね瀕死の状態の人にはあんまりもう返すあれがないと思って、なかなか貸してくれなくなりますので、逆に今借りなくてもいいぐらい大丈夫な時でも無理していけますから、しっかりたくさんできるだけたくさん持っておく方がいいです。

ジャッキー:それは誰でも貸してもらえるんですか?売上が下がってないといけないとか、いろんな条件とかはないんですか?下がっているとより有利な条件でお金を借りられますけども、そうじゃなくても、多少の利息を払ってでも死ぬかもしれない、もう倒産するかもしれないというリスクを回避するためにはやっぱり持っている方がいいかなと思います。

ジャッキー:条件によっては無利子にならない人も出るということですねそうですね。

原:そうですね。

原:そんなに売上が下がっていない人はそんなに無利子にはならない。

ジャッキー:ならないんですね。なるほど。でもならないけれども、これがどいつまで続くかわからないから今のうちに借りるんだった借りとこう、そういうことですね?

原:そうですね。今余裕があるものすごい余裕がある人は別にいいと思いますけども、1年持つ余裕がない人は行っている方がいいですよね。これは税理士からとしてアドバイスになりますのでぜひ借りていただいた方がいいです。あとは雇用調整助成金というのがあります。

ジャッキー:雇用調整ね。

原:どういうのかざっとわかります?

ジャッキー:雇用調整?どういうの?

原:はい、一言で言うと、このコロナ騒動でですね、職場が例えば休業要請とかで休むことになりますね?閉めたり時間短縮になったり。で、職員さんにも来なくていいよってじゃあ休んでくださいねって言うのはいいんですけども、職場の理由で休んでもらった時には本当はお金を出さないといけないんですよ。その出した分に対して一定の条件をクリアすればその出した分に対する8割とか9割の補助金が出ると助成金が出るというものなんですけども。よく聞かれるのは助成金もらえんの?ちゃんとやればもらえますよ、なんですけど、よく勘違いしてるのはもらえると思ってて休んでる人にお金出さないといけないとは思ってない人がたくさんいます。

ジャッキー:そんな人いるんや。

原:いますよ。なんで働いてもない人にお金払わなあかんねんみたいな。特にパートさんに対する扱いってそんな感じですよね。

ジャッキー:パートさんに対する扱いね、そうかもしれないですね。パートさんだったらそうなるのかもしれないですね。

原:正社員はね、休んでても一定の給料を出すっていうのはある程度の常識というか普通の考えですけど、パートさんでも来なくてもお金渡してあげないといけない。

ジャッキー:それはある程度の過去の実績ぐらいは出さないといけないってことなんですか?実際パートさんって入るシフトの時間って必ず決まってないじゃないですか。多く入る人もいれば少ない人もいるし、入る月もあれば少ない月もある。働く側も、今月は少なめがいいねんという時と、多めがいいねんという時と、おそらくそれ調整しながらみんな働いてますよね。それに対しても一定は出さなあかんってことですか?

原:そうですね。

ジャッキー:それは何を条件に?

原:3ヶ月の平均賃金っていうのは言われてますけども、6割か?6割ぐらい保証しないといけないと思いますので、結局一緒か、3ヶ月の平均賃金ぐらいでは支給してないといけないということになります。ポイントは、お金を出さないと助成はしてくれない。これはあくまでも助成金なんですよというところを皆さんに覚えておいていただきたいと思います。

やい姉:それは出しましたよという証明はいるんですか?

原:ありますよ。これがとても手続きが大変です。手がかかると言いましょうか。さっきの平均賃金をどうやって出すのとかそれをどうやって証明するのかということでもとてもたくさんの書類がいりますし、たくさんの人数いるとたくさんの書類が用意しないといけないじゃないです?10人ぐらいだったらまだいいんですけどね、50人100人いるともう偉いことですから。そういう意味でとても大変な助成金になってますのでなかなかおいそれともらえないようなものにもなってます。聞きかじりの方とかはご注意ください。あと最後ですね、ジャッキーさん!

ジャッキー:はい!

原:みんな大好き給付金。助成金は給付金です。

ジャッキー:はい、くれるもんですね。やい姉、給付金は好きですか?

やい姉:大好きです。

ジャッキー:いくらでも給付してください。

原:それ寄付っぽいですね。やい姉は給付金もらえますか?

やい姉:今回のコロナに関してですか?

原:はい。

やい姉:一律10万円はもらえます?

原:全国民地を1人10万円いろいろありましたけど10万円ずつというお話が出てますね。持続化給付金というのもありますね。法人、会社さん、あとは個人事業の方に関しましては売り上げが半分以下になったときにちゃんと申請して、会社は200万個人も100万というお金をもらえるようになってます。こちらもね条件緩いんですけどね、売り上げ半分結構お店閉めると半分なりますよね。

ジャッキー:これも結構な人が該当するんじゃないかなと思いますね。

原:そうですね。今回ね。これ結構もらえやすいのでさっきの調整助成金は難しいですけどもこれはいこれ結構もらいやすいので、ぜひしっかり申請してください。ただね、1つ窓口もいっぱいになってますので審査する方もいっぱいになってますので早くしないともらえる ok が出るのが来年とかになる全然ありえますから。

ジャッキー:なるほど。

原:なので、ぜひ頑張って申請早めにいっていただきたいと思います。

おわり

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