自転車旅行その4 神戸相続サポートセンター オークラ
2012.07.24
済州島自転車ツーリング最終日です。初めての海外サイクリングも無事終りました。思ったよりも簡単だったなあというのが実感です。済州島はいろいろな意味でハードルが低いというのが一番の要素でしょうね。いい選定だったと思います。あれから5年近く経ちます。韓国料理は好きですし、また走りたいですね。소원을말해봐~~♪♪
では、最終日のレポートです。
朝から体中がだるい。相当疲れているようだ。それほど距離は走っていないし、きつい坂もないのだが、やはり慣れない海外ということで緊張しているのだろう。一昨日からの強烈な向かい風にもまいっている。ここまで実際はアップダウンの連続なのだろうが、感覚としてはずっと登っているように感じている。
今日の飛行機は19時発。時間は充分ある。距離も50キロほど。見所も済州市内観光ぐらい。朝風呂に入ってゆっくりすることにする。近くに銭湯の煙突が見えたが遠慮する。
9時出発、まだ体はだるいがなんとか走りだす。一汗かけば元気になるだろう。済州島に来てから4日間とも曇りが多かったが、雨が避けられてほんとに助かった。しかし、予想以上の風だった。島中の家々や畑が石垣で囲まれている理由が良くわかった。
相変わらずの東からの向い風。堤防代わりに作ったような道があった。潮が打ち寄せている。タイミングを計って突進するが、波がかかってしまう。時間もあるのできれいに自転車を拭く。
そのうち、北から西へと進路が変わる。ようやく風から逃れることができた。後はただ走るのみ。市内観光して時間をつぶそう。市内到着。済州市内で初めてチャリダーを2組見かける。折り畳み自転車のようなので日本人かな?初めての海外サイクリングも楽しく終えることができた空港で飲んだビールのうまいこと。
まとめ
① 海岸線の脇道が多く、そこは交通量が少なく、快適なサイクリングができる。一般幹線は交通量が多いが、広い歩道があり、そこに逃げ込める。ドライバーのマナーも含めて車が怖いと感じたことはなかった。
② 風が強い。アップダウンが多い。済州市、西帰浦市は坂の街。
③ 済州市、西帰浦市以外は日本語通じません。
④ 地方の食堂はハングルのメニューしかありません。写真もないので、他に食べている人がいれば指さして同じものと言えばいいのですが・・水槽を出している海鮮料理屋らしき食堂が多かったが怪しそうで行かなかった。
⑤ トイレ事情は日本と同じ。公園等に公衆トイレがあります。
⑥ コンビニも日本と同じ。たくさんあります。おにぎり、サンドイッチもありました。レジに金額も出るので支払いも困りません。
⑦ ちょっとした町には日本でいう旅館があります。飛び込みで全く問題なく泊まれた。自転車の保管も配慮してもらえラッキーでした。日本語は通じませんが・・
(終わり。次回は沖縄編です。)
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