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2012.04.04

みまさまこんにちは。神戸相続サポートセンター　所長の荒木でございます。

ブログ初の登場でございますが、先日の家族旅行のお話をひとつ・・・

先週の土、日を使って家族と久しぶりに大山に行ってまいりました。

その道中に立ち寄った「井倉洞」で、偶然にも３０台近いフェラーリを中心とした

高級スポーツカーのオフ会に遭遇しました。

これがその時の写真です。

今の若い方は、車に興味の無い方が多いそうですが、

私は「スーパーカー」ブームのど真ん中を

生きた世代なので、思わずヨダレが出るくらい感動してしまいました・・・

「俺ちょっと見てくるわ」と息子を引き連れて、興奮を押さえつつ、

オーナーの方に危険な人間と思われないように、

そーっと見てまわりました。

　フェラーリ　F430、ポルシェ　ターボ、ランボルギーニ　ムルシエラゴ…、

なんと最新型のフェラーリ458までありました！

女性からすると、いったい何がいいんだろと冷やかな視線を

向けられてしまうのですが、車というのは、元来、

男の遺伝子に組み込まれた狩猟本能を助けるための「馬」

 みたいなものなのです。

つまり、最高の道具で狩りをしたいという気持ちから、

いい道具、つまり、いい車、かっこいい車に乗りたいと考えるのは当然なのです！！

その中に一台、「わたしの１０年カレンダー」に夢の憧れの車として貼っている　

フェラーリ F355 ベルリネッタがありました↓↓

これは将来わたしが乗りたい思っている車で、もう中古でしか手に入りません。

大阪で一度見かけたことがありますが、これが２度目でした。

　最後、つぎの目的地に向けて、それらの車が立ち去るときに

「コーーーーーーン」とエンジン音を山間に響かせて

立ち去る姿がいつまでも目に焼き付いて離れませんでした・・・・

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