奈良の秋~その2~
2011.11.30
みなさまこんにちは。
神戸相続サポートセンター公文です。
すっかり秋も深まり 明日からは12月ですね。
1年過ぎるのが年々早く感じられます・・・
さて、11月のはじめに奈良の秋、正倉院展のお話をしました。
今日はギリギリ11月30日ということで
奈良の秋~その2~のお話を・・・
正倉院展の後、法隆寺へ向かいました
法隆寺は聖徳太子が建てた寺院として有名ですが、
日本ではじめて世界文化遺産として登録されたそうです
独特の雰囲気がただよい
飛鳥時代にタイムスリップしたような気持ちになります
私が訪れたのは閉館前。
玉虫厨子(そうです、歴史の教科書に出てきましたよね。)
に手を合わせ、頭をさげておられる職員の方。
仕事を終え、帰る前に金堂に向かい手を合わされる方。
観光地ではなく今に受け継がれてきたお寺なんですね。
日本の文化のすばらしさを再認識しました
日も暮れかけ・・・
そこで一句
『秋深し 夕日に染まる 法隆寺』
お粗末さまでした・・・