へそくり・・・預金通帳・・・
2011.09.27
みなさん、こんにちは
神戸相続サポートセンターの藤本です
私はいつも登場している子供たちをもつ母であり、
素敵な (ということにしておきます・・・) 旦那さんがいる普通の主婦です。
主婦といえば・・・こっそりとへそくりを・・・ですよね
もちろん 私もやっていますよ
自分のため、子供のため、いざというときのために。
ところでへそくりって内緒ですよね、誰にも言わず増えていく喜びを
味わうのがたまりません
でもあってはならないのですが、このご時世 突然の事故、
病でどうなるかわかりません。
せっかくへそくりしていたのに誰も知らないためにそのまま・・・
なんてこともあるかもしれません。
残された者が相続の時に困らないように、ひとりくらい誰かに
銀行名と支店名 は話しておいたほうがいいなぁ ということを
相続のお手伝いさせていただいて感じます。
相談でよく言われるのが、『通帳があると思うんですがわからなくて・・・』、
『どこに何がどれだけあるか全くわからないのです・・・』などなど・・・
なんとなくでもいいです、せめて銀行名だけでもわかっていたら
何とかなりますが、調べて聞いて歩くのは大変です。
私は子供たちに「お母さんにもしものことがあったら、○○銀行の○○支店に
通帳があるからね、金額はその時まで楽しみにしときなさい」
って言おうと思っています。
ま、実際あの世に逝ったときには金額は無いかもしれませんが・・・
家族のためにも皆様も一度、預貯金関係の通帳整理、確認、
をしてみてはいかがでしょうか(^O^)/