神戸相続サポートセンター 五十嵐
2015.04.07
みなさま、こんにちわ
平成27年も早いもので4月を迎えましたね
新年度ということで、大学や高校の入学式などがニュースになっていました。
ふと大学入試の勉強のことを思い出すと(10年も前のことになるのですが)、
当時は理系科目を苦手としており、
日本史などの文系科目で点数を取ることに必死でした
本日は、そんな中でも私の個人的に好きだった日本史について
書かせていただこうかと思います。
「露と落ち雫と消えにし我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢」
「先に行く あとに残るも同じ事 連れて行けぬをわかれぞと思う」
さて、上の二文ですがご存知のかたはすぐにおわかりになられたでしょう
解釈に関しては様々にありますが、日本史上でも非常に有名な
徳川家康と豊臣秀吉が亡くなる前に詠んだという時世の句ですね
(豊臣秀吉に関しては文章違いで他にもあるようです)
豊臣秀吉の時世の句については、
「露のようにこの世に生まれ落ちて、
露のようにはかなく消えていってしまったこの身であることだ。
大阪城で過ごした栄華の日々は、夢のまた夢のように儚いものであった」
というような解釈が一般的のようです。
現在、時世の句を詠むとなると難しい部分がありますが、
その代わりといってはなんですが、
エンディングノートに想いを残されてはいかがでしょうか
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