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2015.05.19

 みんさん、こんにちは
神戸相続サポートセンターの原です。
今日は家族葬の話を。

最近、バス広告で「家族葬１５万から」というのをよく見かけます。
葬儀にお金をかけなくなってきたという最近の風潮でしょうか。
確かに結婚式でもジミ婚という言葉もありますね。

昔は、これで最後だから、ということもあり、

豪勢に祀り、高額な戒名代を支払ったりしていましたね。

先日、９５歳のお年寄りとお話をしたときに言ってました。
「もうこの年になったら友達もほぼいないし、葬儀をしても

自分の足で来れる人も余計にいないしね。もう葬儀なんてしなくていいよ。」

「確かに」

と思わず納得してしまいました。
もちろん心の中でですよ。

確かに、近年の超高齢社会において、

どれだけの人が晩年まで親族以外におつき合いがあるのでしょう。

そう考えると、家族葬というやり方も現代に合った葬儀なのかもしれませんね。

自身の葬儀についての思いって考えたことはありますか？
また、遺族はその思いを知っていますか？

このブログを見ていただいたのも何かの縁ですね
この思い、エンディングノートに残してみてはいかがでしょうか。

　　神戸相続サポートセンター　原

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