六甲縦走トレラン 神戸相続サポートセンター 内田
2013.10.21
みなさま こんにちは
先日、六甲縦走トレイルランニングをしてきました
須磨浦公園を朝7時に出発し、新神戸の北にある市ガ原まで~約24キロを
危険なところや階段は歩いて
それ以外のところはランニング
私は登山の経験は全くありません
登山もトレランも初めてのチャレンジです
出発して最初は階段ばかり
30分もたたないうちからしんどくなってきましたが
登っている途中で何度もきれいな景色に癒されました
お天気もよく、明石大橋もきれいに見えました
こんな400段近い階段ものぼりました
旗振山 → 鉄拐山 と登ってきて横尾山へ
どんどん進んでいくとこんな岩場に
危険
ここは須磨アルプスの馬ノ背と呼ばれるところで
本当に景色がきれいでした
頑張ったごほうび
それから、妙法寺 → 鵯越 と進み
魔の菊水山へ
この山は本当にきつかった
途中で完全に心が折れてしまいました
階段をのぼってものぼっても頂上につかない
帰りたいけど帰れない…
引き返すわけにもいかず、ひたすら頂上めざしてのぼりつづけ
手すりにつかまりながら、やっとの思いで頂上へついた時には
もう力尽きてしまいました
脚が本当に痛くて痛くて
筋肉痛が完全になくなるまで、1週間かかりました
でも、きっと脚は鍛えられたはず
今回トレランをしていて、登山をしている高齢者が多いことに驚きました。
最後は高齢者にどんどん追い抜かされていき・・・
登山で脚を鍛えている方は高齢でも元気ではつらつとしています
元気といえば・・・
遺言書は元気なうちに
元気だからこそ、遺言書を書きましょう
認知症になってしまったら遺言書を書くことは難しくなります
厚生労働省研究班の調べによりますと、
65歳以上の高齢者のうち、認知症の人は推計15%で、
平成24年時点で約462万人にもなるそうです。
認知症になる可能性がある軽度認知障害の高齢者も約400万人いると推計され、
65歳以上の4人に1人が認知症とその予備軍となる計算です。
また、WHOによりますと、世界の認知症患者は
2050年時点で1億1540万人に達するとの見通しを立てています。
認知症患者はこれからどんどん増えていくということですね。
遺言書は敷居が高いと感じる方も多いと思います。
それでしたら、エンディングノート書いてみるのはいかがでしょうか
何も残さずに亡くなったら・・・
残された家族に争いが起こるかもしれません
相続手続きで家族が大変な思いをするかもしれません
遺言書は世間で話題にはなっていますが、日本では遺言書による相続はまだ一般的とは言えません。
神戸相続サポートセンターでは、初回60分無料相談を行っております。
遺言書を書こうと思われた際には、ぜひお気軽にご相談ください
無料相談実施中!
相続手続き、相続税、遺言書のことなら 神戸 相続 サポートセンターにお任せ下さい。
親切、丁寧に対応致します。
0120-953-720までお気軽にお問い合わせ下さい。