フランスの大統領が代わりましたね

2017.05.15

みなさまこんにちは。

神戸相続サポートセンターの岡崎です。

 

先週の話題といえば、フランスの大統領選挙ですよね。

それも、若くして大統領になったマクロンさんのことよりも、

奥様のブリジットさんが24歳年上ということが

一番メディアに取り上げられたのではないでしょうか?

 

たしかにねー24歳差とかすごいですよねー

まあ、男性の方が24歳年上というのは、たまにあるでしょうけど、

女性が年上というのはなかなか。。。

 

で、こんな仕事をしているので、ふとフランスの相続が気になり、

少し調べてみました。

居住権については、フランス独特の決まりがあるようですが、

遺言についてですとか、法定相続の順位とかは

日本とそれほど変わらない印象でした。

ただ、法律用語のせいか、日本よりややこしそうな感じはしましたが。

 

そういえば少し前に、日本の相続法の改正案の報道がありましたが、

その中に配偶者の居住権についての項目があって、

これは、まさに今のフランスの居住権に近い感じかもしれませんね。

 

フランスにも公証人(ノテール)がいらっしゃって、

遺言書の作成とか、重要な法律行為をする時には

相談にいく習慣があるとか。

神戸で遺言をお考えの方は、まずは私どものご相談をご利用ください。

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