クモ、蚊、アリ・・・さて次は?
2017.08.04
皆様、こんにちは。
神戸相続サポートセンターの出山です。
日本で初めて「ヒアリ」が発見されてから、2ヶ月近くになりました。
発見当初に比べると、
ニュースで取り上げられることも減ってきたようですが、
全国各地の港で次々と見つかり、
ホームセンターなどではアリ用殺虫剤の特設販売コーナーができ、
殺虫剤メーカーの株が値上がりしているとか。
神戸の港でも見つかっていますし、
こうあちこちで見つかるともう既に広まっているのではないかと
心配になりますね。
数年前にはデング熱ウイルスを媒介する蚊で大騒ぎになり、
そのさらに前にはセアカコケグモの日本初上陸が話題になりました。
最近ニュースにはなりませんが、
セアカコケグモの方は日本各地へ分布を広げているようです。
ヒアリの侵入が水際で食い止められれば
それに越したことはありませんが、
いずれにしても
ヒアリ騒動もそのうち下火になるのでしょうね。
私の好きな某新聞のコラムを書かれている生物学者の方によると、
そもそもアリはハチの一種で、
刺すこともあるが、スズメバチの方がよほど凶暴!だそうです。
その方の言葉から
「どんな固有種といえども元は外来種であり、
1億年以上前から地球に生息しているムシ達にとっては、
一番迷惑な外来種はヒトである。」
★無料相談実施中
相続手続き、相続税、遺言書のことなら 神戸 相続 サポートセンターにお任せ下さい。
親切、丁寧に対応致します。
0120-953-720までお気軽にお問い合わせ下さい。