アメリカと日本の相続税はどこが違う?

2016.09.21

皆さまこんにちは

神戸相続サポートセンターの岡田です。

 

さて、今日はアメリカの相続税のお話を

次期大統領候補のヒラリー氏が、相続税の最高税率引き上げを提案されたようです。

 

現行の最高税率40%から65%へ大幅に引き上げる案ということで、

一部の富裕層からは反発が起きそうですね

 

ところでアメリカではいくら財産を持っていたら、相続税がかかるのか

調べてみました!

 

現行法では、540万ドル(約5億4000万円)以上の資産があると課税対象になるようです

アメリカでは相続税はごく一部の超富裕層にだけ関わってくるものなんですね。

 

日本では数年前に相続税の基礎控除が引き下げられ、

一般のご家庭でも相続税の課税対象になる方が増えてきました

 

相続税対策としては、

生前贈与、生命保険の活用、不動産の購入など色々ありますが、

ほとんどが生前にできる対策となります

 

相続税の節税をお考えでしたら、ぜひ無料相談を一度ご利用ください

 

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