神戸らしい・・・ 神戸相続サポートセンター 内田
2013.04.25
みなさま こんにちは
先日、奈良に住んでいる大学時代の友人が神戸に遊びに来ました
奈良は遠いイメージがありますが、近鉄電車で奈良から阪神三宮まで1時間弱で来れるそうです
便利になりましたね
神戸でどこに行きたい?と聞いたところ
友人のリクエストは・・・
神戸らしいお店でランチをして
神戸のスイーツを食べたい
というものでした
神戸らしいねぇ・・・
地元だと当たり前になってしまっていて、どこが神戸らしいのかわかりません
なので、インターネットで色々検索してプランを考えました
まずはフロインドリーブでサンドイッチのランチをいただきました
ここは神戸の老舗のパン屋さんで、教会の礼拝堂を改装しているため、外観はもちろん、カフェスペースは天井が高く、ステンドグラスもあって素敵な雰囲気
12時前に行ったにもかかわらず、お店は行列で大きいスーツケースを持った観光客らしい人がたくさん来ていました。
私はクラブハウスサンドをいただきました
老舗のパン屋さんだけあって、おいしかったです
フロインドリーブは焼き菓子も有名
友人は帰りにお土産のパンとクッキーをたくさん買っていました
そして次はアラカンパーニュでスイーツを
ここも神戸では有名店ですよね~
お店の雰囲気もアットホームな感じで落ち着きます
友人のリクエストにこたえられたかどうかはわかりませんが、喜んで帰って行ったので
よかった よかった
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さてさて、ここからは以前のブログの続きです
少し堅いお話になりますが・・・
誰が相続人なのか
この確認方法です
これは被相続人の出生~死亡までの連続した戸籍を取得して確認します。
連続したというのがポイントです
なぜ戸籍収集をするかといいますと、被相続人が周りに内緒で認知した子や養子縁組をした 子がいるかどうかを確認するためです。
被相続人が認知した子や養子縁組をした子は相続人になります。
現在の戸籍はコンピュータ化していますが、コンピュータ化する前の戸籍は手書きで作られていました
だんだん時代を遡るにつれて、字が読みにくい戸籍になってきます
戸籍を読みなれている私たちでも、いまだに読むのに時間がかかる戸籍もたくさんあります
文字だけ見ると読みにくい戸籍でも、その仕組みを理解するとすごく読みやすくなります。
私もこのお仕事を始めた頃は戸籍を読むのが苦手でしたが、だんだん読みなれてきました。
どんなに読みにくい字でも、日本語なので、じっくり時間をかければ読み解くことができます
普段、日常生活の中で戸籍を読み解くことなんてほとんどないと思いますので、相続が発生して戸籍を読み解く作業というのは大変だと思います
私ども神戸相続サポートセンターでは、戸籍の収集、相続人の確定、相続関係説明図の作成までお手伝いさせていただくことが可能なので、お困りの際はご相談くださいませ。
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