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2013.04.10

みなさま　こんにちは

この週末は日本でもっとも癒される港町　鞆の浦　（広島県福山市）へ行ってきました

神戸から福山まで新幹線で約１時間

福山駅からはバスで30分

小さな町ですが、ノスタルジックな雰囲気がすごく落ち着きます

海も街並みも素敵でした

こんなレトロなボンネットバスも走っていました。

こんな看板を発見

懐かしいポンプ式の井戸もありました

対潮楼から窓枠越しに見る景色は絶景です

しばらくぼぉーっと見とれていました

お昼ご飯は、町家風のおしゃれなカフェで新鮮な海の幸を使ったパスタをいただきました

この町は崖の上のポニョのモデルになった町だと言われています

私が行った日はあいにく春の嵐の日だったので、お天気のいい日に再度訪れたいと思います

さて、前回のブログの続きですが・・・

相続が発生したらまず確認していただきたいこと

今回から１つずつ書かせていただきます

まず、遺言書が残されているかどうか

ということですが、遺言書が残されていた場合、それが自筆証書遺言か公正証書遺言なのかを確認してください。

自筆証書遺言だった場合、家庭裁判所で検認という手続きを経なければ、その遺言書で相続手続きはできません。

封をしてある遺言書を検認手続を経ずに開封してしまったら、５万円以下の過料に処せられますのでご注意ください

公正証書遺言だった場合は、検認の手続きを経ることなく相続手続きができます。

また、遺言書があるのかどうかわからないということもあると思います。

公正証書遺言であれば、生前に遺言書を残していたかどうかを検索することが可能です。

これは公証役場で検索することになりますので、検索に必要な書類など詳細についてはお近くの公証役場へお問い合わせください。

相続が発生してから確認していただきたいことの２つめ

誰が相続人なのか

を確認する方法はまた次回に

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