パソコンその3 神戸相続サポートセンター オークラ

2012.05.08

 パソコンシリーズ3回目。今日はスピーカーの交換とサウンドカードの増設です。今までは付属のスピーカーを使っていたのですが、TSUTAYAでCDを借りてきて聞いてみたところ、ひどいですねー。壊れたラジオのよう。全く聞けたもんでない。 

 

 なんとかしようととりあえず設置場所を耳の高さに合わせると少しましになりました。(スピーカーは指向性が強いので設置場所を変えてみるだけでも音がガラリと変わります。) 

 

 しかし、とうとうがまんできずに新しくすることにしました。とりあえず、C社のステレオスピーカー Inspire T10 というもの。安い割にクチコミの評判が良かったので、音も聞かずにネットショップでゲット。最近、買い物は99%、ネットショップで買いますねえ。気にいらなければ、ヤフオクで売ればそんなに損はしませんので、結構気楽に現物も見ずに買ってます・・送料も買い物の交通費より安いですしね。 

 

 

  

 

 さて、一聴したところ、割といい感じだか、バランスの悪い音だなあというのが感想です。今までフラットな音のスピーカーしか聞いたことがなかったので、よけいにそう感じます。いわゆるドンシャリ(低音と高音が強調された音。)ですねえ。ただ、音場の広がりはなかなかのもの。ジャズには合うかなとCDを換えたところ、なかなかいける。もともと駄耳なので、そうこうするうちに慣れてきました・・・いずれにしても付属のスピーカーとは雲泥の差ですねえ。買って良かった。

  

 

 ただ、全般的にノイズっぽいのと高音が今一です。オンボードのサウンドチップならこれが限界なんでしょう。今はマザーボードに音源が付いていますので、サウンドカードを増設しなくても音は出ますが、音を楽しむレベルには至っていないようです。というところで、サウンドカードも増設することにします。 

 

 

 

 

 

 

 ASUSTek サウンドボード PCIスロット対応 XONAR DG というカードです。ASUSTekは昔パソコンを自作していた頃良く使いました。マニア御用達のメーカーですね。効果は覿面でしたね。高音、低音とも伸びがちがいますし、透明感が増しました。全く別物の音と考えていいと思います。 

 

 

 

 さて、スピーカーは接続するだけなので、簡単ですが、サウンドカードの増設は、パソコンにPCIスロットがあることが前提ですが、概ね次のような順序です。 

 

①   BIOS(バイオス)で、オンボートのサウンドコントロールを切り離す。

 

 

 

 

 

 

 

②   PCIスロットにカードをさし、スピーカーを接続する。

 

 

 

 

③   ドライバーをインストールする。

 

 

 

 

これでOKです。

 

 

 この辺りはいろいろなホームページを見ながらやればそんなに難しくないと思いますよ。 

 

 最初は、パソコンで音楽なんてとバカにしていた (私は三本アームのプレーヤー、真空管アンプ、自作JBLスピーカーで古いジャズを聴いてます。) のですが、中々どうして結構いけますよ。

 

 コスパも抜群です。もちろんピュアオーディオとは比べるのはかわいそうですが、パソコンしながらBGMには充分すぎますね。満足、満足、皆様もいかが? 

 

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