2017.6.30 不動産登記の住所変更はされていますか?
皆様、こんにちは。
神戸相続サポートセンターの出山です。
今日で6月も終わり。
平成29年も半分終わってしまいましたね。
私事で恐縮ですが、今年の前半はイベントも多く、
いつもより更にあっという間に過ぎてしまった!!という感じです。
皆様はいかがでしたでしょうか?
さて、最近、相続による不動産登記のお手伝いをさせて頂くときに
「上申書」を作成する機会が続いてありました。
相続による所有権や持分の移転の登記をする際に、
被相続人の最後の住所と登記簿上の住所が異なる場合には
被相続人の同一性を証することが必要になり、
住民票の写し、戸籍の附票の写し、または被相続人名義の登記済権利証を
提出しなければなりません。
ところが、住民票の写しは除票となってから5年、
戸籍の附票の写しも戸籍が消除または改製されてから5年で、
廃棄されてしまい取得することができなくなります。
「上申書」は、そのような場合に、
相続人全員が署名し、実印を押印し、
それ以外の集められる根拠書類を添付して、
被相続人の同一性を証明して登記をしようとするものです。
転居などで、不動産の登記をした時と住所が変わった場合には
所有している不動産の住所変更登記をしておくのが良いようです。
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2017.6.27 人工知能はどこまでいくんでしょうかね?
みなさまこんにちは。
神戸相続サポートセンターの岡崎です。
今日の話題は、人工知能(AI)についてです。
先日のNHKスペシャルをご覧になられた方はいらっしゃいますかね?
私は、人工知能の進歩ぶりを知って、かなり驚きました。
株式取引などに使われているのは知っていましたが、
実際の状況を目の当たりにすると、ただただすごいなーと。
そして、AI自身が学ぶというのが、便利でもあり、
ちょっと怖い感じもあり。。。
将棋の電王戦の様子も取材していましたが、
もう人口知能のレベルに人間が敵わないところまで
いっているみたいですし。
なんとなく、「ターミネーター」とか「2001年宇宙の旅」とかを
思い出してしまいました。
将来的には、今の人間の仕事のうちの何十%とかが
AIに置き換わるとも言われていますし、
この先どういう世の中になるんでしょうね?
まあ、SF映画のように人間とAIが戦うのではなく、
人間にとって便利なものであってほしいですが。
どらえもんみたいに。
ところで、相続のことで問い合わせをすると、
AIがお答えするような時代が来るんですかね??
まあ、何十年後とかにはそうなってるかもしれないですね。
たまに相続手続きで行く銀行に、pepperがいますけど、
あれが未来の銀行では窓口係になったり?
などと、妄想が止まりませんが。。。
とりあえず、今の段階では、血の通った人間に相談してみませんか?
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