2015.4.13 さくら 神戸相続サポートセンター公文

 

 みなさま、こんにちは

神戸相続サポートセンター公文です。

 

みなさま、今年のはどこでご覧になられましたか?

 

私ははじめて九州でを見ました。

 

 

image1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春休みの週末、

『フェリーさんふらわあ』に乗り込み

神戸の六甲アイランドを

夜7時50分発。

翌朝7時20分に大分港へ。

 

たまたま空きがあってはじめて

『さんふらわあ』

に乗りましたが

いいですね。

 

の旅。

 

ゆったりと時間が流れます。

 

少々風はきつめでしたがデッキに出ると満点の星空

 

それになんといっても空間が広い。

 

まるごとホテルといった感じで

乗り物に乗っているとはいえ自由度満点。

 

朝には大分港に着き

九州までラク~にたどり着きました。

 

 

大分港についたらさっそく別府へ移動。

そうです。

朝風呂です。

昭和感ただよう竹瓦温泉へ。

 

竹瓦温泉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポストもいいですね・・・

 

 

 

 

ということで、

 

今年の

九州

で見ることができました。

 

 

 

 

無料相談実施中!
相続手続き、相続税、遺言書のことなら 神戸 相続 サポートセンターにお任せ下さい。
親切、丁寧に対応致します。

2015.4.9 贈与税のお尋ね 神戸相続サポートセンター 原

みなさん、こんにちは

神戸相続サポートセンターの原です。

今日は、贈与税のお尋ねのお話を。

 

少し前のお客様ですが、遺言書によって、法定相続人でない方へ

不動産の名義変更を行ったお客様がいらっしゃいました。

この方の財産は、相続税申告が必要なほどの財産総額ではなかったので、

税務書への申告書提出は行いませんでした。

 

相続による名義変更のお手伝いが終わり、

1年ほど経ったこの2月半ばに、そのお客様から電話がありました。

 

「原さん、ご沙汰してます、以前お世話になったAです。」

 

「あ~Aさん、ご無沙汰してます。この前はお世話になりました。

今日はどうされました?」

 

「なんか税務署から贈与税の申告のお知らせがきてね。

私、贈与税って払わなあかんのでしょうか?」

 

「えー、いやいや、そんなことはないはずですよ。

相続で不動産をもらったんですから、贈与ではないですし。

でも、そんな名指しでって気になりますよね。

ちょっと税務署に問い合わせてみます。」

 

ということで、税務署に電話してみました。

 

まぁだいたい察しはつくのですが、

税務署の真意を確かめるために、あえて聞いてみます。

 

「Aさんは、不動産の登記が動いてて、26年に不動産を贈与で取得されてますよね。

それでお知らせを送ったんです。」

 

「あ~、そうなんですね。それはかくかくしかじかで、、、」

と説明をし、結局証拠資料として遺言書を税務署に提出することになりました。

 

で、結局このAさんは、贈与税は払わないこととなりました。

 

簡単に解説しますと、

税務署は、法務局で不動産の名義変更の登記がなされた物件をみているんですね。

で、こういった登記には、名義変更の理由が書いてまして、

「相続」とか「贈与」とか「譲渡」と記載されます。

ここに「贈与」と書かれていますと、

贈与税の申告が必要があるのではないかと、

お尋ねを送ってくるようになります。

 

税務署はちゃんとみているんですね。

皆さん、お気をつけくださいね。

 

では、なぜこの方の登記が「相続」ではなく「贈与」でなされていたのか?

 

気になりますよね?

 

これは次回のブログに書きたいと思います。

ではでは、次回を楽しみに!

 

  原

 

 

無料相談実施中!
相続手続き、相続税、遺言書のことなら 神戸 相続 サポートセンターにお任せ下さい。
親切、丁寧に対応致します。

2015.4.7 神戸相続サポートセンター 五十嵐 

みなさま、こんにちわ

平成27年も早いもので4月を迎えましたね

新年度ということで、大学や高校の入学式などがニュースになっていました。

ふと大学入試の勉強のことを思い出すと(10年も前のことになるのですが)、

当時は理系科目を苦手としており、

日本史などの文系科目で点数を取ることに必死でした

本日は、そんな中でも私の個人的に好きだった日本史について

書かせていただこうかと思います。

露と落ち雫と消えにし我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢

先に行く あとに残るも同じ事 連れて行けぬをわかれぞと思う

 

さて、上の二文ですがご存知のかたはすぐにおわかりになられたでしょう

解釈に関しては様々にありますが、日本史上でも非常に有名な

徳川家康と豊臣秀吉が亡くなる前に詠んだという時世の句ですね
(豊臣秀吉に関しては文章違いで他にもあるようです)

豊臣秀吉の時世の句については、

「露のようにこの世に生まれ落ちて、

露のようにはかなく消えていってしまったこの身であることだ。

大阪城で過ごした栄華の日々は、夢のまた夢のように儚いものであった」

というような解釈が一般的のようです。

現在、時世の句を詠むとなると難しい部分がありますが、

その代わりといってはなんですが、

エンディングノートに想いを残されてはいかがでしょうか

神戸相続サポートセンターでは、なんと4月25日(土)にエンディングノートに関する

相続遺言セミナーを西神中央で開催させていただきます

ご興味がございましたお気軽に当事務所までお電話くださいませ!! 

 

無料相談実施中!
相続手続き、相続税、遺言書のことなら 神戸 相続 サポートセンターにお任せ下さい。
親切、丁寧に対応致します。

無料相談

無料相談

電話する

電話する

メールする

メール

料金表

料金表