2015.6.8 断捨離 神戸相続サポートセンター公文
みなさまこんにちは。
神戸相続サポートセンター公文です。
とうとう梅雨ですね。
しばらくは雨の通勤に苦戦しそうです・・・
さて、そんな雨の中
先日、大阪のグランフロントにある
コクヨさんの
『ライブオフィス』
にお邪魔してきました。
『ライブオフィス?』
実際に社員さんが働いておられるオフィス空間を
見せていただける生きたショールームです。
さすが今話題の大阪グランフロントにあるだけあって
未来空間のよう・・・
私もこんなおしゃれなオフィスで働きたい・・・
それに、なんといっても物が少ない!!
『以前のオフィスからここに移ってくるのに
70%の書類や物を捨てました!!』
『70%???』
それは素晴らしい!!
見事な『断捨離』
これからは家だけでなくオフィスも断捨離の時代。
もうすぐわが事務所も年に1度の大掃除。
私の目標、デスクまわり
70%減!!
結果はまたご報告します・・・
コクヨのみなさま。
お仕事中にもかかわらず、
見学する私たちに
『いっらっしゃいませ』と手をとめてくださいまして
ありがとうございました。
お邪魔いたしました・・・
★無料相談実施中★
相続手続き、相続税、遺言書のことなら 神戸 相続 サポートセンターにお任せ下さい。
親切、丁寧に対応致します。
0120-953-720までお気軽にお問い合わせ下さい。
2015.6.4 贈与税の配偶者控除 神戸相続サポートセンター 原
みなさん、こんにちは
神戸相続サポートセンターの原です。
今日は贈与税の配偶者控除のお話を。
無料相談にお越しになる方に、
「贈与税の配偶者控除を考えているんだけど」
というお客様がけっこうこいらしゃいます。
配偶者の特別控除とは、
20年以上連れ添った奥様には住む家を2000万円分まで贈与しても
贈与税はかかりませんよ、という制度です。
どの旦那さんも、「大好きな嫁に住んでる家を今のうちに渡したいんです。」と、
愛妻ぶりを発揮されます。
麗しき夫婦愛
自分が亡きあと、奥様の住む場所を確保しといてあげたいという気持ちのようです。
とっても素敵な思いなんですが、
実は配偶者の特別控除を使った方がいい状況というのは限られていて、
なかなかないんですよ。
といいますのも、贈与税は2000万円分までかかりませんが、
不動産の名義を奥様に変更するのに、登記代が必要です。
この登記代がくせ者で、登録免許税、司法書士手数料、などが必要です。
後日には不動産取得税もかかってきます。
これらがけっこうかかるんですよ。
司法書士手数料が約10万円、登録免許背が不動産の2%、不動産取得税が不動産の3~4%と、
物件によっては総額50万円以上かかったりもします。
これをきくと、「やっぱりやめときます」と言って帰っていかれる方が大半です。
愛する妻に家を渡すために数十万円を払う、というのはやはり考えてしまいますよね。
これなら、おとなしく相続発生時まで温存しておいた方が、
結果的に安く名義を変えることができますよってことになりますよね。
断然こっちの方がお勧めです。
あっ、でも奥様の住む家が子供に取られてしまわないように、
「自宅は妻に」と、ここはぜひ公正証書遺言を書いておくことをお勧めします。
遺言書が書いてあれば、奥様も安心して余生を過ごすことができますからね。
みなさん、配偶者控除よりも遺言書で奥様に愛を伝えましょう
原
無料相談実施中!
相続手続き、相続税、遺言書のことなら 神戸 相続 サポートセンターにお任せ下さい。
親切、丁寧に対応致します。
2015.6.2 生前対策 神戸相続サポートセンター 五十嵐
みなさま、こんにちわ
本当にはやく感じますが、平成27年の新年を迎えてから半年が過ぎようとしています。
6月に入り、梅雨入りもそろそろかなという頃合で湿度が高く蒸し暑く感じますね
近畿地方の梅雨入りは例年6月5日頃のようで、
7月中旬頃までは蒸し暑い日々が続きます
本格的に夏を迎える前に夏バテ対策は十分でしょうか
食事や生活習慣など色々な工夫で夏バテを和らげることもできるようです
事前に何か対策を採っておくだけでも大きく違うこともありますよね
そう・・・生前対策のように
私ども神戸相続サポートセンターでは、生前対策についても
無料相談を随時受け付けさせていただいております。
無料相談実施中!
相続手続き、相続税、遺言書のことなら 神戸 相続 サポートセンターにお任せ下さい。
親切、丁寧に対応致します。