10月 2012 | 6ページ目 (12ページ中) | 神戸相続サポートセンター

2012.10.19　エンジンよりも強力なブレーキ　神戸相続サポートセンター　荒木

みなさま、こんにちは。

神戸相続サポートセンターの荒木です。

所長カー第二弾ということで書かせて頂きます。

私は、ちまたで「走り屋」とか言われるようなたぐいの者ではありません。

ごく普通のドライバーです。

車は買ったまま最後まで下取りに出すという考えしか持ち合わせていませんでした

　ところが、前回お伝えしたように

まさか10万キロを超えて20万キロも所長カーを乗るとは考えていなかったので

途中でブレーキを一式交換することになりました

これはその時の感動のお話です

　みなさんは日本車とヨーロッパ車とのブレーキに対する考え方の違いをご存知でしょうか？

日本車は「耐久性」つまり、廃車まで交換不要なブレーキが付いています。

ところが、ヨーロッパ車は「制動力」が重視されていますので、とにかくよく効きます。

だから消耗品としてちびたら交換するのが当たり前のようです。

私は交換時期がきて、

同じつけるのだからとよく効くタイプのブレーキを付けることにしました

　すると「あれっ？」と思ったのは、

ちょっと頼りないくらいタッチが柔らかくなりました

ちゃんと効いてくれているのかなと不安に思うくらいです

ところが、車速がスーっと落ちるんです

「まるで後ろからワイヤーで引っ張られているように」これには驚きました

乗ったことありませんが、これがヨーロッパ車のフィーリングなんだ…と思いました。

そして、ブレーキが強力だと安全なんです

　みなさんも想像してみてください。

「速いけど止まらない車」と「そんなに早くないけどいつでも止まれる車」

　私は一生ブレーキなんて交換しない人間だと思っていましたが、

今は違います！！

「ブレーキはいいものに変えましょう！」です

　次回はサスペンションについてお伝えします。こいつも実は良かったんです

【所長カー】

ブレーキパット：エンドレス

ローター：ディクセル

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