2011.9.30 豊岡市のB様より
豊岡市のB様より、不動産の賃貸人が亡くなり、息子二人が半分ずつ相続した。関東在住の長男が維持に困り、売却を考えており、二男は不動産のすべてを取得予定。手続きの方法などいろいろ教えてほしいとのことでご来所予定。
2011.9.28 富田林市のT様より
富田林市のT様より、生前贈与について。特に、相続時精算課税について聞きたいとのことでご来所予定。
2011.9.27 へそくり・・・預金通帳・・・
みなさん、こんにちは
神戸相続サポートセンターの藤本です
私はいつも登場している子供たちをもつ母であり、
素敵な (ということにしておきます・・・) 旦那さんがいる普通の主婦です。
主婦といえば・・・こっそりとへそくりを・・・ですよね
もちろん 私もやっていますよ
自分のため、子供のため、いざというときのために。
ところでへそくりって内緒ですよね、誰にも言わず増えていく喜びを
味わうのがたまりません
でもあってはならないのですが、このご時世 突然の事故、
病でどうなるかわかりません。
せっかくへそくりしていたのに誰も知らないためにそのまま・・・
なんてこともあるかもしれません。
残された者が相続の時に困らないように、ひとりくらい誰かに
銀行名と支店名 は話しておいたほうがいいなぁ ということを
相続のお手伝いさせていただいて感じます。
相談でよく言われるのが、『通帳があると思うんですがわからなくて・・・』、
『どこに何がどれだけあるか全くわからないのです・・・』などなど・・・
なんとなくでもいいです、せめて銀行名だけでもわかっていたら
何とかなりますが、調べて聞いて歩くのは大変です。
私は子供たちに「お母さんにもしものことがあったら、○○銀行の○○支店に
通帳があるからね、金額はその時まで楽しみにしときなさい」
って言おうと思っています。
ま、実際あの世に逝ったときには金額は無いかもしれませんが・・・