2011.8.5 T様より
T様より、生前対策について相談したい。自分が亡くなったら、財産をすべて寄付したい。相続人は妻と子供2人の合計3人だが、本人たちは了承していて、相続放棄の手続きも可能。生前にどのような手続きができるのか聞きたいとのこと。
2011.8.4 須磨区のD様より
須磨区のD様より、母が7月に亡くなり、相続人は自分と兄。孫名義の預金が出てきて、取扱いが分からない。無料相談でご来所予定。
2011.8.3 子育てを通じて…
生まれて初めて「ブログ」というものに挑戦します。
電話をくださったお客様の声とか意見などをお伝えできたらなぁと思っています。
今日は私の子供たちの話をさせていただこうと思います。 |
昔、私の息子がお風呂上りにジュースを飲もうと思って、コップに入れて冷蔵庫に冷やしてたんです。
そしたら妹がそれを見つけて半分ぐらい飲んでしまったんです。
お風呂から上ってきて飲もうとしたお兄ちゃんは、案の定半分しかないジュースを見て怒りました。
私はその時息子に、「半分しかない!と思わずに、全部無くなってなくてよかった!
半分でも残っててよかったって思ってみ?」と言いました。
当時はなかなか納得できなかったようですが、大きくなって言ってくれたんですよ。
「同じ事が起こっても考え方を変えると楽になれたり、許す事ができるやんなぁ。
昔、お母さんが言ったジュースのこと、今やったらわかるわ~」と…。
相続でも同じような事があるんですよ。
両親が健在の時は、『相続なんて、親のお金なんて当てにしてないわ…』といっておきながら、
いざ相続が発生して目の前にお金が転がりこんでくると人が変わってしまって、
『あんなに仲のいい兄弟姉妹だったのに…』
なーんて事が、ほんとによくあるんです。
悲しい事ですが…。実はこの手の相談の電話もけっこう多いんですよ。
『もともと無かったお金なんだし、お父さんの面倒をよくみてくれたから、
お母さんが私達の為に残してくれたんやね…。』
などなどちょっと考えることができるような余裕を持って日々をおくれたら幸せではないでしょうか
そのようなお手伝いができたらなぁと思っています。
相続で悩んでいらっしゃる方、一度藤本までお電話してみてください。
次回はどのような声を報告できますでしょうか。
ではまた次回お会いできるのを楽しみにしていまぁす(^o^)/